名古屋を拠点で、全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
今日は、これを書いたら北海道まで飛びます。
ふと、Googleニュースを見ていると、札幌市手稲区前田に現金問屋というスーパーが紹介されていて、中でも馬鹿値食堂という恐ろしく安いお店が紹介されていました。
この海鮮丼が680円とのことです。
https://xn--48j2a4eyc604tps6e.jp/gourmet/5763/
他にも天丼が、海老10本で同じ値段
https://dailyportalz.jp/kiji/bakane_syokudo_in_sapporo

これは、価格破壊ですね。
昨日、豊洲で海鮮丼が15,000円と紹介されていました。
ニセコもそうですが、外国人向けにおにぎり1,000円、ラーメン3,000円とぼったくり価格で、儲ける時に儲ける商売にするのか？
それとも、良心的に薄利多売で将来も見据えた商売をするのか？

私は、以前再建業務でホテル経営をしていました。
その時に、季節、週末で、価格が高くなるホテルをどう思うかのアンケートを見ました。
閑散期の平日なら一泊16,000円のホテルが、土曜日なると26,000円、ＧＷや正月になると32,000円になるのです。
こういうホテルに次回は泊まりたいか？というアンケートです。
すると、次回、そのような価格決めをしていると知ったなら、次回は泊まらないという意見が多かったのです。
やはり、お客様商売は、スケベ根性が見え隠れした途端にお客は心離れしてしまうということです。

経営に関するお悩みをお持ちの方！
もう大丈夫です！
経営コンサルタントにお任せ下さい！
とことん寄り添い全力サポート致します！
#経営不振＃売上促進#販売促進＃事業継承＃社員教育＃企業再生＃経営改善＃早期解決＃情報戦争＃資金繰り＃経営コンサルタント＃コンサルティング＃物流＃建設＃ビジネスマナー＃中小企業＃零細企業＃企業再建＃自殺#事業計画#事業計画書

https://mouri-consultant.jp/