名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...
2025/02/14
名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
おはようございます。
私は、偶にYouTubeで、結婚相談所の動画を楽しく見ております。
何故、既婚者である自分が、こんな動画を見るかと言うと、相手をゲットするということは、全てのビジネスの営業に通用するからです。
自分が、気に入った相手がいれば、見込客リストに載せします。
先ずは、ターゲットを絞るところからです。
それには、相手も同じように、多くの人を選んでいます。
これは、企業で言うと、競合他社に当たります。
競合他社にも気に入って選んでもらえないと婚約も契約も成立しません。
それには、結婚の場合は、相手に気に入ってもらえるスペックを持っていないと結婚はできません。
結婚相談所に登録している人は、相手を顔と自分の望むスペックで選びます。
ところが、自分のスペックを知らないと40歳だというのに20代の男性がいい。
逆に40歳近くだというのに、20代の女性を選ぶ人もいるようで、会っても貰えません。
女性は、顔と年収、年齢で、自分の希望とマッチするのかを見て、男性を絞り込んでいきます。
しかし、自分のスペックを無視して、相手を選んでも成約はしません。
これをビジネスで言うと、相手が欲しくないものを押し付けても買っては貰えないのと同じです。
家が欲しい人に、家を営業することが大切であって、クルマを勧めても話すら聞いて貰えません。
自社の商品の特徴をきちんと把握し、優位性を理解して、その商品を欲しいと思われる相手を絞り込んでアタックするアドバイスが、すごく為になるんです。
営業が不得意の人は、自分に自信がない。
自社の製品に自信が持てない。
断られるのが、怖い、嫌だ。
ターゲットが間違っている。
アタックする前に、このような状況がほとんどです。
私の事務所には、週に数回メールやテレアポがあります。
テレアポして、先ずアポを取り、話を聞いてもらえる確率は、200件に1件と言います。
しかし、話を聞いてくれたとしても契約できるとは限りません。
よって、このような会社は、上場企業が多いのですが、一日200件~300件は、アプローチしなさいと教育を受けています。
断られても、当たり前。
断られても、腐らない。
アポを取れなくても、くよくよしない。
これを理解できないと、会社は倒産します。
私は、学生時代から40歳まで弁護士事務所に勤務していました。
その時に、破産する経営者の姿を見て、赤字企業を100%黒字化しよう。
自殺を考える人を救おうと経営コンサルタントになりました。
そこで、懇請されてホテル経営をして、実践を学びました。
よって、このような営業方を指導してきました。
「売上」が下がるから「倒産」するのです。
もし、死ぬことを考えていたり、破産を考えているのなら、お気軽にご相談下さい。
どんな状況でも、先ずは相談からです。
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