経営コンサルタント毛利京申
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名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です...

2023/05/12

名古屋を拠点に全国で活動する経営コンサルタントの毛利京申です。
こんにちは
昨晩、買い物から帰ってくると、突然娘から「ご飯食べに行ってもいい?」と電話があり、
買い物から戻ってきたのを知っているかのようでした。
19時頃、孫を連れてやってきて、ご飯を食べて風呂にも入り、一目散に帰っていきました(笑)

早速ですが、日本の企業は、個人事業主を入れると約386万社ありますが、そのうち0.9%は大企業になります。
この386万社のうち10年以内に97%もの企業が倒産もしくは廃業しています。
毎年行う確定申告も75%もの企業が赤字申告しています。
では、年商1億円以上の企業は、19.1%、10億円以上となると5.4%しかありません。
そうであるなら、そのほとんどの企業が中小零細企業となります。
私は、今まで弁護士事務所に18年在籍し、それから経営コンサルタントとして独立してから25年になり、かれこれ42年間企業を見てきました。
すると、業績のいい企業の経営者と業績の悪い経営者と比較すると、意識が全然違うことを知りました。
何が違うかと言うと、「プライド」です。プライドとは、自尊心、誇りという意ですが、
自尊心とは、自分という存在に誇りを持つこととありますが、自分の考え、存在に対して、誇りを持つということは、健全な意識に宿る尊厳です。
私のクライアントに営業利益が5倍になった生花店があります。その経営者の知人が経営不振に喘いでいるというので、私のことをその企業の息子に話し、社長である父親と一緒に決算書を持って相談に行きなさいとアドバイスしたというのです。
ところが、その父親は、「他人に決算書を見せるのは、プライドが許さない」「決算書を赤の他人に見せるぐらいなら倒産してもいい」と言ったと言うのです。
「え~」ということですが、このようにプライドと一概に言っても健全な心ではありません。社会的に見れば、健全経営していての経営者であり、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるように、知らないことを他人に聞くという行為は、恥ずかしいことでもプライドを傷つけることでもないと思いますが、如何でしょうか?
どんな人でも全て知っていることはありません。
先ずは、わからないことがあれば、調べたり、人に聞くことです。
この意識が、業績に繋がるのです。

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