経営コンサルタント毛利京申
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名古屋を中心に全国で中小企業のコンサルや講演活動や経営に苦し...

名古屋を中心に全国で中小企業のコンサルや講演活動や経営に苦し...

2023/05/09

名古屋を中心に全国で中小企業のコンサルや講演活動や経営に苦しんでいる企業の再建業務を行っている経営コンサルタントの毛利京申(もうりたかのぶ)です。

こんにちは
今日は、めちゃいいお天気です。
北海道の高校生時代、古典の先生が、クルマで通勤していましたが、道端を歩いていると、いつも後ろからクラクションを鳴らされ振り向くと、この先生が私の顔を見るなり、「おい乗ってけ」と声をかけられ、学校まで乗せてもらっていました。

その時に、私は愛想笑いをしながら「おはようございます。今日は天気ですね。」と挨拶すると、ニヤリと笑みを浮かべ、「雨が降っても天気だよ。」と言います。「へ?」と言うと、「雨が降っても、晴れていようと天気は、天気」と再度言います。
「あ、なるほど~」と感心しましたが、この先生からいろんな言葉の間違った使い方を教わりました。
他にも「子供」という漢字は、「供」が付いているということは、複数形なので、「子供たち」と言い方は、「複数形に複数形で間違いなんだ。」ということも教えて戴きました。

私が、18年間勤務していた弁護士事務所を退職したのち、経営コンサルタントとして独立し、企業の失敗哲学を学んだ時に、多くの経営者もこの漢字の意味のとおり、経営のことを勘違いしていたり、間違えている人が多いなと感じました。
例えば、いちばん解りやすいのは、「常識」という言葉の意味です。
「常識」という漢字を三省堂の新明解国語辞典で調べると、「健全な社会人なら持っている筈のごく普通の知識・判断力」「ありふれた知識・考えから一歩も出ない」「一応視野が広く首肯できるように見えるが、専門的見地からすると成立しないと思われる考え」「ひらめきを有しないと思われる考え」とあります。
私自身も7社ほど、再建業務で、代表取締役や取締役に就任して、再建業務をしてきましたが、この行為自体も一般的見地からすると「非常識」だと言われるのかもしれませんね。
ましてや、名古屋市内の負債93億を抱えたシティホテルを懇請されて代表取締役に就任したときは、他の役員や株主を排除するために、全株買い取って再建に乗り出しましたが、これは「非常識」を通り越して「バカ」だと言われていました。

しかし、この辞書からもわかるとおり、普通の、一般的な考え方で、企業を再建できることは有り得ません。これは、強く断言します。
一般人から「変わっているな?」「バカじゃないの?」「何を考えているのかわからない?」と言われるぐらいの考えや行動をしなければ、会社を再建したり、大きくすることはできません。
これは、私が断言します。再建業務は、戦です。勝者になるには、「非常識」と言われる覚悟が必要です。

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